犬の放置してある糞を見ると、祈りと感謝をせずにはおれません(笑)

「散歩中に犬の放置してある糞を見ると、祈りと感謝をせずにはおれません」

って書くと誤解を招きそうですが、犬の放置うん○に感謝している訳ではない

ことをあらかじめお伝えします(笑)


出張さんぽの仕事をしていると、いろいろな住宅街や公園など歩く機会があります。

放置う○こがまったく無くキレイな地域もあれば、

コンクリートの歩道に堂々と、う○ちが点在している地域など、

地域によって景色が全然違います。

放置う○こを見るたびに残念な気持ちになります。


昔々の田んぼや畑が広がっていて自然が近かった頃は、

犬の便を取らないでそのまま放置しておいても許される(?)空気があった時代もありました。

(田舎の方はまだそんなところがあるのかもしれません。都会から田舎に引っ越して犬の散歩中に愛犬のうんちを拾っていたら地元の人に不思議がられた、なんてお話を昔お客さんから聞いたことがあります。)


しかし、今はコンクリートで整備されて便を放置できるような場所もないし、

マナーの意識も高くなってきたと思うのですが・・・。

まだまだう〇ちを放置している人がいるんですよね~。

もちろんマナーの高い飼主さんもたくさんいます。

一部のモラルが欠けている方が問題なのです。

そこで、最初に戻ります。

放置う○こを見ると、「みなさんがう○こを踏みませんように。もし踏んだとしても、

怒りから犬を嫌いにならないで(悪いのは片付けない飼主の方なので)いてくれますように。」

「怒りが爆発して、ここを『犬おことわり』とか『犬の散歩禁止』なんて看板を立てて

散歩場所が減らされませんように。」と祈ってしまうのでした。


そしてこんなことが続くと、もしかしたらこの散歩場所もいつか

犬の散歩が禁止になってしまうかもしれないと思うと、

今お散歩できる場所があることに感謝の気持ちが湧いてくるのでした。

だから公園に行くと「犬の散歩に使わせてくれていつもありがとう」

という気持ちでう○こを拾ってたりします(笑)

楽助

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