最近の我が家は冷房も暖房もつけることが多くなりました。
昔はつけてなかったんですけどね。
温度設定は、あまり涼しすぎず、暖か過ぎないほどほどがお勧めのようです。
夏は25~28℃
冬は20~23℃ が目安のようです。
エアコンをつけるか、つけないかの基準はそのお家の環境によると思います。
夏の場合は、
留守中も窓を開けても防犯上問題ない環境や周囲に緑が多くエアコンなしでも大丈夫な環境であればつけなくてもいいかもしれないです。
周囲が家やマンション、ビルばかりで風もなくアスファルトだらけで熱がこもるようで熱中症が心配であればつけるべきでしょう。
冬の場合は、
かなり寒い地域で、暖房をつけないと凍えてしまいそうなほどなら、凍えない程度の暖房は必要だと思います。
都会の場合、寒いけど暖かいベッドや毛布にくるまればなんとかりそうならなしでもいいかもしれないです。
冷えて体調を崩すとうんちがゆるくなるので、それを目安に暖房をつけるかつけないか決めてもいいかもしれないです。
ただし、生後4か月齢ぐらいまでは過保護なぐらいが調度いいので、暖房は暖かめで必ずつけて下さい。健康体で元気なら生後5~6か月齢ならもう暖房はなしで様子見てもいいんじゃないかと私個人は思っています。
我が家が冷暖房をつける理由は、
つけないと死ぬからです(笑)←実際は笑いごとでなはいんですけどね。
昨今の夏の猛暑は異常事態です。
熱中症で毎年多くの方が亡くなるほどの酷暑です。
昔はクーラーなくても過ごせたんですけどね。我が家の周囲の環境も随分変わってしまったのもあるかもしれません。空地が無くなり、緑が無くなり、高いマンションが建ち、風が入らなくなり、アスファルトで熱がこもる。
こんな環境では、よしずして窓開けて、でなんとかなるはずもなく・・・。
うちの部屋はエアコンが無ければ、犬も人も死にます。
冬の場合は、我が家のメンバーが若かった頃は暖房無しでした。
寒い環境を暖かいベッドや毛布と若さで乗り切らせたのですが、
老犬になってからは冷えで体調を崩すことも命取りになりかねないので
暖房や、ホットカーペットは必需品になってしまいました。
夏は27~28℃で、扇風機を併用しています。
冬は、パネルヒーターでじんわり部屋を暖める程度です。
暖かいベッドと毛布にすきま風防止のためサークルの周囲をダンボールで囲ってます。
人間は厚手の靴下にスリッパと、はんてんにひざ掛け。部屋の中でも手袋して作業してます。
我が家の場合、冷暖房は快適に過ごすためにあるのではなく、死なないための環境を作ることなので、最低限の温度設定となっています。
そのおかげか、冬でも老犬たちは真冬以外は、服着なくて散歩に行ってます。
快適すぎる環境は人も犬も弱くします。ほどほどが調度いいですね。
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