2026.08.01 02:27感染源はハエ?鳥インフルエンザの伝播経路のひとつにオオクロバエが関与していることが最近発見されました。九州大学の准教授のグループが冬に活動が活発なハエとウイルスの関係について調査し、2024年に論文を発表。感染した鳥の死骸や糞を食べたオオクロバエが、高病原性鳥インフルエンザを取り込んで飛び回っていることを明らかにしました。オオクロバエは動物や鳥が死ぬとやってきます。また糞などにも引き寄せられるため、畜舎にもよく飛んできます。鳥インフルエンザなどの感染症対策には、ハエ対策も重要になってくるでしょう。今後の防疫対策の構築に役立つことが期待されます。何かのきっかけでこの記事を知ったとき、真犯人はお前だったのか!と、ミステリードラマの一場面が頭の中で構築されそうになりました...
2026.07.22 10:40蚊とマラリアやってきました酷暑。最高気温40℃弱。早朝でもう30℃とかありえんと愚痴をいいつつ庭の草刈りをしたのですが、あれ~、汗ダクダクなのに蚊の被害がないのです。いつもなら蚊取り線香2台持ちで挑んだとしてもその隙を突かれて蚊に刺されるところ、今日はのろまな1匹を仕留めたぐらいで蚊が寄ってきませんでした。早朝でまだ活動時間でなかったのかな?なんて思っていたのですが、蚊も暑さにやられて動けなくなっていたようです。蚊が活動し始める気温は15℃からで、25~30℃ほどが活発です。30℃を超えると動きが鈍くなり、40℃を超えると死んでしまうそうです。5月頃は雨が定期的に降ったので今年は蚊の当たり年なんて言われていたのですが、日本の異常な気温に蚊も活動できずにいるようです...
2026.06.18 12:02蚤の小便、蚊の涙から安寧を目指すノミを使ったことわざに蚤の心臓(臆病、怖がりなどの意味で使われる)蚤の夫婦(夫より妻が大きい夫婦のこと)蚤の小便、蚊の涙(極めてわずかなこと)蚤の眼に蚊のまつげ(きわめて小さいもの)蚤の息も天に上がる(誰でも一心に努力すれば望みを叶えられる(← 一心に事を行えば、蚤のような小さなものの吐息も天に届かせることができるとの意から))などがあります。厄介者ではあるけどノミは昔から身近にいたんだと実感させられます。ノミは約2000種いるので、たいていの恒温動物にはネコノミ、イヌノミ、ヒトノミ、ネズミノミなど専用のノミがいるそうです。本来は宿主に寄生していますが、宿主が死亡したりしていない時には一時しのぎで他の動物から吸血します。現在の日本では、ネコノミが優勢の...
2026.01.11 09:47今を生きる!一期一会的な(?)食わず嫌いやグルメな犬・猫だとなかなかフードを食べてくれないとお悩みのお家がいる中、我が家の犬・猫たちは、毎日同じドッグフード・キャットフードを飽きもせず夢中で食べてくれます。ご飯の時間になると、時間だよと鳴いて催促してくる猫のとらくんや、ご飯が配られる順番待ちの間うれしくてケージの柵越しにピョンピョン飛び跳ねてしまう今は亡き犬のじゃこくん。人間が食べたら美味しくないだろう質素で地味なフードを毎回飽きもせず、美味しそうに食べてくれる我が家の犬・猫たちの姿に毎回ほっこりさせられます。 そういえば、じゃこくんはたまにごはんの催促中、飛び跳ねる時間が激しい時に若干チアノーゼ(舌が紫色になって酸欠状態)ぎみになっていることがありました。「なぜ毎回こんな質素なご...
2023.07.16 11:21飼う前に犬・猫アレルギーの確認をお勧めします犬を飼ってから家族にアレルギー症状が出たことで犬アレルギーと分かり、犬を知り合いに貰ってもらったという話を時々聞きます。(猫も然り)愛情が芽生えたところで分かれなければならないのは、人も犬・猫も辛いことです。そうなることを避けるために家族全員で犬猫のアレルギーがないかチェクしておくことをお勧めします。病院で検査できますし、犬・猫を飼っている知人のお宅に行くなどして犬、猫と触れ合える機会があれば触れ合っておくことをお勧めします。アレルギー症状としては、軽度の場合、くしゃみや鼻水が出る。目が痒くなる、腫れる、充血する。皮膚の湿疹など。重度の場合は、下痢や嘔吐、呼吸困難になれば命の危険性も出てきます。個人的な感想ですが、犬アレルギーよりも猫アレルギーになる人...
2023.04.11 09:46猫はまたたびに蚊よけを期待?!4月、春の陽気が楽しいなぁと思いきや夏日な日もあり、温暖化の影響でしょうか暑さが早く近づいてきているように感じられます。窓を開けると寝過ごしやすい気候の夜に、猫様のせいで網戸の役目をはたしていない窓からさっそく蚊の襲撃を受け寝不足となり蚊よけグッズを買わねばと思い、そういえばマタタビって蚊よけ効果あったよなとマタタビを調べてみることにしました。マタタビといえば、猫にまたたびということわざがあるくらい猫の好物です。葉や枝、市販されているマタタビの粉に体をスリスリ擦り付けたり、興奮して転げまわったりと酔っぱらったような姿をみせます。これをマタタビ踊りというそうです。と、今までこれくらいの認知でしたが、2021年にマタタビは蚊よけのためという研究報告が登場し...
2022.12.20 07:54アニマルホーダーと多頭飼育崩壊アニマルホーダーとは、繁殖可能な年齢の愛犬または愛猫を避妊・去勢手術をしないままつがいで飼育した結果、子供が産まれるもその後も避妊・去勢手術する、子供を里親に出すなどの適正な管理を行わずに飼育した結果、親も子供も次々と繁殖を繰り返し、あっというまに管理可能な限度数を超えて飼育崩壊になるもさらにそのまま飼い続ける人のことだと私は解釈しています。アニマルホーダーと聞いて、何それ?初めて聞いた!という方が多ければいい世の中になってきた証拠かもしれません。しかし、残念ながら表にでていないだけでいるところにはいるようです。最近でもビックリするニュースがありました。ダックスを50匹以上遺棄したとして北九州市に住む40代の夫婦が送検されました。さかのぼること20年。...
2022.10.03 07:33猫算から考える避妊・去勢手術の必要性ねずみは多くの子を産み一定期間で膨大に増えるので、その数を計算するねずみ算があります。爆発的に増えることを「ねずみ算式に増える」なんて言ったりします。ちなみに猫も多産のため、意外にもビックリするぐらい増えるので、それを表現して一部の猫好きさんに猫算なんて言われていたりします。ちなみに、犬好きさんの間で犬算ともじられていないのは、犬(戌)が安産の象徴とされているほど身近なことだったからかもしれませんね。ビックリする例として、238匹になってしまった猫の多頭飼育崩壊があります。2020年札幌市に住む50代夫婦が暮らしていた一軒家で、家賃滞納の件で大家が訪れたことで発覚しました。詳しいことは分かりませんので想像で書きますが、最初は2匹から数匹だったと思います...
2022.08.03 02:51野外活動は犬も人もマダニに気を付けて夏は植物が活発に生育しそれに合わせてノミ・マダニの生息地も拡大するので、被害の声をたくさん聞くようになります。どこそこの公園に大量発生しているなどの情報があったら避けるようにしましょう。夏はどうしても半袖、短パン、サンダルなど肌の露出が目立ちますが、草むらに入るようでしたら長ズボンに靴下も履いてマダニの侵入を防ぎましょう。ノミ・ダニのケアはされていると思いますが、ノミ・ダニが付着しないようにスプレーなどでガードすることをお勧めします。それでもマダニに刺されてしまったら、自分で取ろうとせず犬も人間も医療機関に行きましょう。無理にはがすと食い込んだマダニのアゴが皮膚に残り、化膿や炎症の原因となります。マダニを自分で除去した場合は、とったマダニを保管しておき...
2021.04.19 14:57愛犬のために冷暖房はつける?つけない?最近の我が家は冷房も暖房もつけることが多くなりました。昔はつけてなかったんですけどね。温度設定は、あまり涼しすぎず、暖か過ぎないほどほどがお勧めのようです。夏は25~28℃冬は20~23℃ が目安のようです。エアコンをつけるか、つけないかの基準はそのお家の環境によると思います。夏の場合は、留守中も窓を開けても防犯上問題ない環境や周囲に緑が多くエアコンなしでも大丈夫な環境であればつけなくてもいいかもしれないです。周囲が家やマンション、ビルばかりで風もなくアスファルトだらけで熱がこもるようで熱中症が心配であればつけるべきでしょう。冬の場合は、かなり寒い地域で、暖房をつけないと凍えてしまいそうなほどなら、凍えない程度の暖房は必要だと思います。都会の場合、寒...
2020.10.09 03:42ズーノーシス・人獣共通感染症ズーノーシス(Zoonosis)とは、人から動物、動物から人に感染する人と動物共通の感染症の総称です。人獣共通感染症、人畜共通感染症ともいいます。ちなみに厚労省は、「動物由来感染症」と呼んでいるようです。「人の健康問題という観点に立ってあえて人獣共通感染症のことを「動物由来感染症」という言葉を使っています。」だそうです。(↑私は、この動物由来感染症を見た時、えっ人獣共通感染症との違いは?と混乱し、調べてしまいました。分かりやすくしようとした結果、一部の人を混乱させるというお役所ならではですね(皮肉)ちなみに、私も分かりやすく説明しようとした結果、長すぎて逆に分かりにくくなることは多々ありますが・・・)人獣共通感染症でメジャーなのは、狂犬病ではないでしょ...