今を生きる!一期一会的な(?)

食わず嫌いやグルメな犬・猫だとなかなかフードを食べてくれないとお悩みのお家がいる中、我が家の犬・猫たちは、毎日同じドッグフード・キャットフードを飽きもせず夢中で食べてくれます。

ご飯の時間になると、時間だよと鳴いて催促してくる猫のとらくんや、ご飯が配られる順番待ちの間うれしくてケージの柵越しにピョンピョン飛び跳ねてしまう今は亡き犬のじゃこくん。

人間が食べたら美味しくないだろう質素で地味なフードを毎回飽きもせず、美味しそうに食べてくれる我が家の犬・猫たちの姿に毎回ほっこりさせられます。

そういえば、じゃこくんはたまにごはんの催促中、飛び跳ねる時間が激しい時に若干チアノーゼ(舌が紫色になって酸欠状態)ぎみになっていることがありました。

「なぜ毎回こんな質素なごはんに、これだけ全力で喜べるんだろう?」と思い出しつつ、ふとあのフレーズを思い出したのです。

それは・・・
「犬は今を生きている」です。

私も飼い主さんに「犬は今、やりたいこと全力でやるんです。その後のことは考えていないんです」とお話しすることがあるのですが、じゃこくんは、今、まさに、それを体現していました。そして、今、その今を過ごした、じゃこくん自身の時間がとてもキラキラしていて濃いというか、なんというか特別な時間に思えました。

同時にはっと気づかされたのです。

私は、毎日を無駄遣いしていないか?ということ・・・。

いつもの時間に起き、いつものように支度をし、時間を気にして朝食を食べ、いつもの時間に家を出て、いつものように仕事をする。

気づけば一日があっという間に過ぎていて、次の日もまた同じような繰り返し。

日々の暮らしに不満もないけど満足もしていない、そしてそれが当たり前のこととして暮らしている。

当たり前だから感動が薄れるし、感謝も起こらないし、関心が薄れる。それを「(平凡だけど」幸せな日常」といえば「幸せな日常」と言える。

「平凡な毎日に何か問題でもあるの?」と言われたら、特に問題でもないし、平和な毎日を送れているから幸せなのである。

そう、幸せなのです。

しかし、その幸せな毎日が続いているからつい忘れてしまうのである(人間は)。

野生動物は、今を生き抜くことに全力で行動しているからすべての行動が輝いて見えます。
ペットになってしまった犬・猫も、野生動物のように必死で生き抜く必要はなくなったものの、人間よりかは野生が残っています。

そんな生き物(我が家の犬・猫)から、

今を全力で生きているか?今日もいつもと同じような流れの中、惰性で過ごしていないか?

いつもの生活リズムに慣れて今を意識せずに暮らしてないか?と、気づかされた気がしました。

人間とは欲深い生き物で、今ある幸せが続くとそれが当たり前になりそれだけでは満足しなくなってしまいます。

動物たちとの日々の暮らしは、毎日を、今を(全力で)生きると楽しいんだということを思い出させてくれるのでした。

ということで、今日はいろいろ「今」を意識して生活してみようと思います(笑)
例えば、いつもの朝食だけど「いただきます」を心を込めて言ってみたいと思います。
仕事もいつもの惰性な感情ではなく、感謝できることを探してみようと思います。
きっと、ちょっとだけだけど、いつもと違う世界が見られる気がします。
今を平穏に生きられることに感謝を。

そしてすぐ忘れがちになるので、ちゃんとブログに残しておきます(笑)

楽助

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