夜が冷え込むようになってきました。
寒さがやってくるとこれの出番です!
猫バンバンステッカー
寒くなってくると、
車の下でくつろいでいる猫さんや、
暖を求めてエンジンルームやタイヤの隙間でくつろいでいる仔猫さんに、
愛車をコンコン叩いて猫さんにお知らせしましょうというというステッカーなのです!
(「日産#猫バンバンプロジェクト」で検索するとロゴが無料でダウンロードできます)
もし仔猫がエンジンルームに入ったままで、エンジンをかけてしまったら・・・。
となる前にボンネット(エンジンルーム付近)を叩いて寝ている猫を起こして車から出ていってもらいましょう。
仔猫さんの場合はそのまま保護しちゃうことの方が多そうですが・・・。
(私の車はミニバンで、エンジンルームがボンネットではなく座席の下にあるので、私は横の扉の下部をバンバンしてます。)
私はまだ仔猫が車の中に入っていていた場面に遭遇していませんが、間接的に関わった(?)ことなら3回あります。
1つめは、愛護センターに書類を申請に行って帰るときのことでした。
JAFの人がいて、お客さんの車のエンジンルームに仔猫がいたので保護したが・・・と相談に来ていました。
2つめは、知人に猫バンバンの話をしていたら、実際に仔猫を乗せたまま走ったことあると実体験を聞きました。その時は、エンジンルームではなく、タイヤと車の間に隠れられる隙間にいたようで、仔猫にケガ等はありませんでした。運転していたらどこからともなく仔猫の鳴き声が聞こえたそうでしばらく走らせていたそうです。駐車できる場所で車を止めて鳴き声を探していたら仔猫を発見し救出したそうですが、ダッシュで走り去っていったそうです。
3つめは、近所に住んでいる姉に頂き物のおすそ分けに行く途中でした。歩いているとどこからともなく(たぶん駐車場から)仔猫の鳴き声が聞こえてきました。その時は荷物を持っていたので、この荷物を届けて手が自由になったら探そうと通り過ぎました。用事を済ませて現場に戻ってみると・・・、さっき通り過ぎる時にすれ違ったスマホを操作しながら歩いていたお兄さんがスマホをライト代わりにしつつ、誰かと会話しながら車の下を照らして仔猫を探していました。
「よし、君に託した!」とそのまま素通りして帰ったので、その後のことは分かりませんが、救出されてその人の家族になっているといいなと思います。
ちなみに、知り合いの知り合いも、車の中にいた仔猫を救出してうちの仔になったという話を聞いたので、これを合わせたら4つですね。
仔猫に遭遇しないときはしないけど、いるところにはいるので、
万が一を考えて、のら猫さんの安全のため気を付けたいと思います。
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