猫バンバンと仔猫を保護してしまったら

朝晩冷え込むことが増えました。そうなってくると、猫バンバンの出番です!

仔ネコちゃんを守るために愛車をバンバンしましょう!

そしてもしバンバンしたことで仔猫ちゃんたちがいて、逃げられずに保護できそうなら保護してみるのもいいと思います。仔猫を飼いたい人はけっこういるので、家では飼えなくても飼主を探すまでの保護先になるのも楽しいですよ。

保護先も難しいなら保護先を見つけるまでの一時保護という提案もありますが、難しいとちょっとでも思ったら申し訳ないと思わず逃がして下さい。

たぶん、その後すぐに他の親切な知らない人が改めて保護するでしょう。なんたって仔猫ちゃんは魅力的なので、人に警戒しない猫ならほいほい人の方から保護しにやってきますから(私みたいなのがwww)

ちなみに私はまったく知らない人のSNSで仔猫の保護先になったこともあります。

その方(仮名で猫飼さんとします)のつぶやきからことが始まります。

ある雨の中、仔猫が家に入りたそうにしていたそうです。

飼育猫を見て仲間と思ったのか仔猫ちゃんが網戸にへばりついたり、鳴いたりする動画と共に、「ごめんよ、うちに入れてあげられないんだ」というようなコメントがありました。

というのも猫飼(仮名)さんの家には、免疫系疾患のある猫を飼っているので他の猫と接触させるわけにはいかないのです。

さて、そのSNSを見た猫好きさんたちが拡散、拡散し、私も他の方の拡散からこの猫さんのことを知ることになったのです。

覗きに行くと、コメントの嵐。

「うちで保護しますよ~」のコメント多数!しかしけっこう遠方の方も。皆さま猫愛の行動力が凄まじいです。

なんかこのコメントの方たちよりも私が一番家近くね?と思い、オズオズうちも一時保護できることを連絡してみたところマッチング成功。

今はいなくなってしまったけど、また仔猫ちゃんが現れて保護(と言う名の猫捕獲が)できたら連絡をいただく運びとなりました。

そして3日後ぐらいに保護したと連絡があり、私の仮里親生活が始まったのですが、あっさりと終わりを迎えます。

ブログやSNSで仔猫の里親を募集1日めでちょうど仔猫を探していたと知り合いから連絡があり、すぐに飼主が決まってしまいました。

この仔猫さんは、自分で飼主を探して自分の力で安住の地を見つけたように思います。猫さんの小さい体にある内なるパワーはさすがだと感心してしまいます。

楽助

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