愛犬のイタズラや物への破壊行動などに手を焼いている飼い主さん多いのではないでしょうか?
なぜイタズラする度に叱っても叱ってもイタズラを止めないのかと言うと、楽しいからはもちろんですが、暇だからかもしれません。
先祖が狼であったと考えられていた頃の昔の話ですが、
犬は群れで狩りをして生活していました。朝から出発してテリトリーの巡回と獲物の捕食をして夕方に寝床に帰ってくる、というような生活をしてきました。朝から晩まで歩き続けることができるぐらいの体力の持ち主です。
それが今では獲物を探し回らなくても安定して食料が提供されます。一日のほとんどを費やしていた時間が無しになるので体力は有り余っているし、暇で暇でしかたないのでしょう。さらに厄介なことに犬は賢く、好奇心が旺盛です。
となれば、ちょっとでも面白そうな物や珍しい物が目に入って、しかもちょっと頑張れば口が届きそうなら誘惑に駆られて遊びたくなってしまうのはしかたないのかもしれません。
そんな元気いっぱいのヤンチャさんにイタズラしないで大人しくしていてと懇願しても無理でしょうから、別のことで発散させてなるべくイタズラしない方向に持って行きましょう。
対策としては、
1.イタズラを出来ない環境にする
イタズラする対象物を別の部屋に移す、犬の届かない高いところに対象物を置く、引き出しなど犬が開けられない物に収納する、柵をつけるなど、工夫できることは面倒くさがらずに実行しましょう。
2.運動を増やす
イタズラする気力が無くなるほど疲れさせてしまえば数時間は静かに寝ていてくれるでしょう。ボール投げが好きな犬なら広い広場でロングリードを使って遊ばせると短時間で疲れてくれるので効果的です。
※骨格などが安定していない生後6か月ぐらいまでは過度な運動は体に負担をかけるかもしれないので気を付けて下さい。
3.知育トイを使う
知育トイの代表と言えばコングですが、コングのようなシンプルな物からかなり複雑な知育トイなど種類がいろいろあります。
「知育トイ」で検索するといろいろなタイプが出てきますので、知育トイも犬の攻略レベルの向上に合わせてオモチャのレベルをアップしていきましょう。
4.一緒に遊ぶ
犬とかくれんぼや宝探しゲームをするのはトレーニングの強化もできてお勧めです。
かくれんぼは犬に「マテ」をさせてその間に人が隠れます。「ヨシ」の解除から「オイデ」や「探せ」などの号令で隠れている人を探させます。
宝探しゲームも犬に「マテ」をさせてオヤツやオモチャなどを隠し、「ヨシ」の解除から「探せ」などの号令で捜させます。
嗅覚を使って探すことは犬本来の行動を刺激しますので、楽しいこと間違いなしですし、人間側もマテなどのトレーニングが出来て一石二鳥です。
元気でイタズラ好きな犬もいれば、ほぼ寝てばかりでイタズラの心配がいらない犬など犬の性格もいろいろです。
それでも共通してやるべきことがあります。それは運動です。
運動は健康維持の源。それは人間も同じです。
我が家の犬たちにも当てはまるのですが、日本で飼われている犬は全体的に運動が足りてないかもしれません。
もしうちも当てはまるかもと思った方はまず運動時間を増やすことから始めてみるといいかもしれません。
運動をしっかり行えば、何かといろいろなことが上手くいったりします。
ということは、とりあえず歩いとけばいいということですね(笑)
今まで話は何だったんでしょう(笑)。ま、参考までに。
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